私のこと

「私には価値がない」と自己否定を繰り返していた過去

「私はダメなやつだ。

何にも出来ない。

私は生きる価値がない。

何のために生きているんだろう」

 

 

昔の私は

ものすごい劣等感を抱えて

毎日生きていました。

 

やさしい旦那がいて

かわいい娘がいて

すごく幸せなはずなのに、

自己否定することをやめられない。

 

 

「あの人は正社員で働いている。

きっと仕事もできるし、

常識もあるし、出来る人なんだろうな」

 

「このママさんはすごく

お子さんといい感じに

向き合ってるのが伝わってくる。

ステキなママさんなんだろうな」

 

「みんな何かしら

料理ができたり

イラストがかけたり、

ハンドメイド作れたりする。

私には何にも出来ない」

 

「私は会話もニガテ。

人見知りだし、

できるだけ人と関わりたくない」

 

 

”仕事をしている”人全員が

きっとかしこくて

私よりも出来た人間で、

すごいんだろうなって思って、

会話をすることさえ

 

「恐れ多い」

 

と思ってしまってこわかった。

 

 

ママさん全員が

家事もそつなくできて

子供のことを何より大事に考えて

いいママとして生きてるんだろうなって思って、

後ろめたさを感じた。

 

 

昔の私は

自分に誇れるものは何もなくて、

いつも

 

「私はダメだ」

「私なんかに生きる価値はない」

「誰の何の役にも立たない」

 

そう思い込んで、

他の人と関わって

自分の至らなさがバレちゃうことが

怖くて仕方なかったんです。

 

出来るだけ人を避けて

生きていました。

 

 

そんなに劣等感が強くなった理由は、

わたしが昔、夢をあきらめたこと。

 

 

高校生の時、

私は

 

「将来作曲編曲家になりたい!」

 

と思っていました。

 

 

昔から小説を書いたり、

詩を書いたり、

何かを生みだすことが好きで。

 

それが高校生になってからは

バンド活動も始めたので

歌詞を書くようになり、

曲を作るようになり。

 

「感情が動かされるような

曲を作っていきたい!」

 

と夢をみて、

高校を卒業したあと、

音楽の専門学校に

進むことに決めたんです。

 

 

学業の成績は悪くなく、

当然大学に行くものだと思っていた

両親は、それを聞いて大反対。

 

わたしは、

泣きながら説得をしました。

 

「私はどうしても

専門学校に行きたい!!」

 

そして通わせてもらうことができ、

夢を挫折したんです。

 

 

私にはムリだった。

がんばりきれなかった。

そこまでの情熱がなかった。

私はしょせん、そんな人間だった。

 

 

あんなに説得して

専門学校に通わせてもらったのに

私は諦めてしまった。

 

(もう私には何もない・・・)

(私は夢を叶えられない人間なんだ)

 

ムリを言って

音楽の専門学校に通わせてもらったのに、

途中で諦めてしまったことの、

両親への申し訳なさ。

 

「夢を叶えたい!」

 

と意気込んでいたのに

がんばりきれなかった自分の不甲斐なさ。

 

 

夢という情熱を失い、

学歴もなく、

職歴もあまりないまま、

結婚してパート主婦になり。

 

(正社員ママさんのように、

稼ぐこともできない)

 

(他の人より得意なことも何もない)

 

(義両親も義兄夫婦も

みんなしっかりしてる)

 

(保育園のママさんたちは

きっとしっかり働いて

いるんだろうなあ。すごいなあ)

 

今の人生に役立つ努力を

何もしていない自分が嫌になり、

何の役にも立たない自分が嫌になり。

 

 

ママという役割はあるけれど

そもそも子育てもそんなに

得意ではないし、

料理もだめだし・・・

 

自分の存在意義を

見つけられなかった。

 

 

誰かに何かを

責められたことはなかったけど、

自己否定を止められなかったんです。

 

だから

家族に恵まれて

しあわせなはずなのに、

 

「心から私、満たされてる!」

 

と言えなかったんです。

私が自分を受け入れられてなかったから。

 

 

そんな私にとって

ビジネスは救いになりました。

 

 

自分の発信することが

 

「分かりやすいです!」

「教えてくださって

ありがとうございます!」

 

と言っていただける。

 

自分の努力が、

「私もがんばろうって

思いました」

って他の人の希望になる。

 

自分が関わることで、

他の人のお悩みが解決出来て、

すごく明るい、嬉しそうな

表情になってくださる。

 

自分の発信を

興味を持って

見てくださる方がいる。

 

企画を楽しみに

してくださる方がいる。

 

 

 

 

 

「私、ここにいていいんだ」

「私、このために生まれたんだ」

「私でも誰かの

お役に立てるんだ!」

 

ビジネスをすることで

私は私の価値を

やっと認めることができて、

長年抱えてきた劣等感から

解放されたんです^^

 

 

私に特別なものは

今も昔もありません。

 

プライベートだと

人見知りだから

やっぱりあまり話さないし、

器用ではないから

ハンドメイドを作ったり、

何かを直したりできません。

 

別に頭もよくありません。

 

 

人よりすごくはないけれど、

でも私にも出来ることがある^^

それを、ビジネスをすることで

見つけられた。

 

これが救いであり、喜びです。

 

ビジネスは

あなたの中に

価値を見出し、

それを高めていく働き方です。

 

あなたが他の誰かの

希望となり、

救いとなる働き方です。

 

そして、直接、

大きな感謝を頂ける働き方です^^

 

とてもしあわせで、

楽しい働き方だと思っています。

 

自分のことを受け入れられなくて

自分の価値を見つけられなくて、

劣等感に苦しんでいる、

昔のわたしのような生き方をしていたら、

ビジネスを始めてみてほしいなって思っています。

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